高齢者 父親 免許証返納

88歳の父親が事故!もう見てられないと免許返納を促すが・・・

交通事故

88歳になる父親が交通事故を起こしました。
幸い相手の方も父親も軽い擦り傷で済んだので
よかったですが、もし万が一のことがあったらと思うと
もう父親に運転させないほうがいいのかもしれないです。

 

 

原因は、父親の判断ミス。
アクセルとブレーキを踏み間違えたそうです。
警察の方に伺いましたが、
最近、高齢者の事故で急激に増えてきている原因です。

 

 

 

こういうこともあって、父親に運転免許証の返納をするように説得してみました。

 

 


高齢者の父親にもプライドがある!いかに父親の尊厳を尊重するかがカギ!

いくら事故を起こしたといっても、父親はもう何十年も車を運転してきた名人です。

 

『もう車を運転するのは止めよう。』
『免許証を返納しよう。』といっても全く聞く耳を持ちません。

 

 

それもそのはずで、父親くらいの高齢者は運転免許証を一種のステータスと感じていて、
今まで長い間運転してきた自分に誇りを持っているからです。

 

 

その誇りである運転免許証を返納するわけですから、
自分からプライドを取り上げられるように感じているのです。

 

他にも、

 

  • まだ車を運転できると信じている
  • 身分証明書のために必要だと思っている
  • 車がないと生活できないと思っている

 

 

大体この4つが高齢者の頭に中にあるので、これらを1つずつ解決していくことが免許証返納へのカギです。

 

 

 

まだ運転できると思っている高齢者に免許返納を促すには

多くの高齢者は自分の運転技術に自信を持っています。
今まで何十年と運転をしてきたのですから当然ですが、
若い時とは違い、視力も悪くなっているでしょうし、判断能力は格段に落ちています。

 

 

 

これは高齢者のプライドにも関わる部分ですので、いかに尊厳を傷つけないようにするかがポイントです。

 

 

 

視力の低下・判断能力の低下

 

運転免許証を保持するためには、視力0.8以上(両目)が必要です。
高齢者は近視・乱視の他に老眼や他の眼病を患っていることが多いので、
物理的に視力が0.8以上ない場合があります。

 

 

運転免許証の更新の際には必ず測定しますが、
まだ更新まで期間が長い場合は眼鏡屋さんで測ってもらうなどして視力の低下を自覚してもらいましょう

 

 

また、高齢者は自分が思っている以上に判断能力が衰えています。
高齢者運転講習でも行いますが、反射神経や瞬発力などテストしてみてはどうでしょうか。

 

 

私であれば父親とは昔、キャッチボールをよくしていましたので、
「孫がキャッチボールしたいって言ってるよ。」などと促し、一緒にキャッチボールをしてみました。
当時の父親はそこそこ速いボールも投げていたし、捕っていたのですが、
孫のボールもなかなか捕ることができず(反応できなかった)、かなりショックを受けていました。

 

 

孫をダシに使って卑怯な手段だと思いますが、これも父親に運転させないためです。
万が一、また事故を起こせば今度は以前以上の被害が出るかもしれません。
父親もそうですが、相手の方やそのご家族を思うと未然に防ぐことが最良の判断だと思います。

 

 

 

高齢者運転講習で判断する

 

70歳以上の高齢者になると高齢者運転講習を受けます。
内容は、交通ルールの確認や、機械を使用して動体視力や夜間視力の測定、
実際に運転して指導員からアドバイスを受けたりします。

 

 

高齢者は動体視力や夜間視力がかなり落ちています。
キャッチボールの例でも明らかですが・・・
これらの低下は本人にとってはかなりショックが大きいようです。

 

 

この際に予備検査といって、記憶力や判断力を問う簡単なテストがあります。
若い人であれば難なくクリアできる問題ですが、判断能力や記憶力が衰えている高齢者は
かなり時間がかかったり、クリアできない場合があるのです。

 

 

このテストにおいて「判断能力が低下している」と結果が判明した場合は、
専門医を受診しなくてはならず、医師に認知症と判断されれば免許取り消しになってしまう場合があります。

 

 

 

 

身分証明書のために運転免許証が必要だと思っている

高齢者の中には身分証明書のために運転免許証が必要だと思っている方が多いです。
確かに若い人でも全く運転しないのに身分証明書のために免許証を持っている人がいます。

 

 

ですが、現代ではマイナンバーカードを作ることによって、運転免許証が必要ではなくなりました。

 

マイナンバーカード

 

詳細は作り方は各自治体で確認してほしいのですが、
大体の申請方法は同じなので、簡単に紹介します。

 

 

個人番号カード申請書を郵送する

 

2015年10月以降にご自宅に送付されてきた『通知カード』と
同封されていた『個人番号カード申請書』を郵送します。
この際、マイナンバーカードに載る証明写真も一緒に送付します。

 

 

証明写真はスマートフォンで撮影したものをコンビニで印刷できるサービスが便利です。

 

 

http://pic-chan.net/c/

 

 

もちろん、写真屋さんで撮影してもいいですし、街中にある証明写真撮影機でもOKです!

 

 

 

交付通知書を持って各市区町村窓口にカードを取りに行く

 

市区町村から『交付通知書』が届くので、これを持って各市区町村窓口にマイナンバーカードを受け取りに行きましょう。
この際、本人確認が必要なので、必ずご本人が行かなければなりません。

 

 

 

マイナンバーカードのメリット

 

 

マイナンバーカードは運転免許証以上のメリットがあります。

 

 

 

運転免許証だと身分証明書としか使用できませんが、
マイナンバーカードはコンビニで住民票などの証明書を発行できたり、
各種行政手続きをWEB上で処理できたりとメリットが大きいです。

 

 

また、今後、健康保険証や年金手帳、印鑑証明書、図書館カード、
民間のポイントカード機能などが付与される予定ですので、作っておいて損はありません。

車がないと生活できないと思っている

交通の便が発達している都市部では不便さは感じないかもしれませんが、
車しか交通手段がない地域では車がないと生活ができないと考えているかもしれません。

 

 

実際、私の住む地域も生活するには車は必須です。
近くのスーパーに行くにも車で20分かかるところですので、車がないとかなり不便です。
ですが、だからといって、また事故を起こすリスクが高い高齢者の父親が
車を運転していい理由にはなりません。

 

 

この解決策ですが、家族のサポートをおいて他にはないと思います。

 

 

高齢者の父親と一緒に住む、もしくは近くに住んでサポートすることが大切です。
自分が足になる覚悟を持って臨む以外に解決できないと思います。
実際、私は休みがあれば高齢者の父親と母親を連れて出かけていますし、
父親が車を運転できないストレスを少しでも感じさせないようにしています。

 

 

実際、半年もすれば今の生活に慣れてしまうので、
車がどうのこうの〜という話はなくなりますので、
それまで少しの間辛抱ですね。

 

 

 

ただ、物理的にそこまでケアできない場合もあるかと思いますが、
最近ではネットスーパーなどインターネットでの買い物が発達しているので、
こちらを利用すると大変便利です。

 

 

私も利用しているこの3つのネットスーパーはとても便利です。
高齢者の父親でも簡単に注文することができ、『美味しい』と好評です^^

 

レンジでチンするだけでホッカホカの美味しいお弁当ができる『タイヘイ弁当』
レシピ付き食材や冷凍・冷蔵弁当宅配のタイヘイ

 

高齢者に人気のヘルシーなお惣菜が多い『わんまいる』
高齢で食事の支度が難しい方にオススメです。

 

 

新鮮な野菜を定期的に届けてくれるサービス『大地宅配』
旬の美味しい食材を厳選! 大地宅配の「とくせん定期便」 

免許証を返納するメリット

運転免許証の返納は各公安委員会で返納できますので、
お近くの警察署へ行ってご相談してみてください。
大体の警察署の近くに公安委員会が付属しています。

 

 

運転免許証を返納すると『運転経歴証明書』を交付してもらえます。
運転経歴証明書

 

この運転経歴証明書は多くのメリットが受けれるスーパーカードなのです。
(ちなみに発行手数料1000円かかります)

 

 

 

メリットは各自治体によって違うのですが、大体このようなメリットが受けれます。

 

 

  • 路線バス料金が半額
  • タクシー料金が1割引き
  • 宿泊施設での割引・特典
  • 温泉入浴料が最大半額
  • 商品・施設の割引
  • 飲食店の割引
  • テーマパークの割引

 

 

特に商店街での商品や施設利用料の割引や飲食店での割引は
かなり大きなメリットだといえます。
商品代金の10%オフなんてのもザラにありますし、
中には家族や同伴者も適用になるケースも。

 

 


かなりお得になるので、できるだけ早く免許証返納するべきです!

 

 

 

 

 

無事、高齢者の父親の免許証を返納できた。その後は・・・

免許証返納に関する父親が抱いている悩みを1つずつ解決していって
無事、免許証を返納することができました。

 

 

現段階で本人に聞くと、キャッチボールの反射能力の低下や判断能力の衰えに加えて、
私を含む家族がサポートしてくれると感じたことで免許証を返納する決心がついたとのことでした。

 

 

今では車を運転しない生活に慣れたのか運転経歴証明書を使って色々と楽しんでますね^^
本当はもう車を運転することに限界を感じていて、事故を起こした際には返納しようか悩んでいたようです。
ただ、今まで運転してきた自信や実績がなくなると思うと寂しく感じて手放せなかったようです。

 

 

多くの高齢者の方はこのような気持ちが強いのではないでしょうか。
1つずつ解決していけば本人も納得して免許証返納してくれると思いますよ。

 

 

 

さて、これで万々歳と思いきや、もう1つ解決しなければならない問題が・・・
今まで父親が乗っていた車の処分です。

 

 

ディーラーに相談すればいいのですが、事故車なので廃棄料を取られても嫌だな〜と思っていました。
そこでいろいろと調べたところ、車買取サービスというものあることが分かりました。

 

 

これによると事故車でも買取してくれることがある!とのことでさっそく依頼をしてみました。

 

 

入力フォームに必要事項を記入するだけ

 

私が利用したのは『かんたん車査定ガイド』。
最大10社の査定金額見積もりが瞬時にわかるサービスです。
ちなみに完全無料です。

 

 

メーカー名、車種、年式、走行距離と車のデータを入力して、
あとは名前、住所、電話番号などを入力して送信ボタンを押すだけです。

 

 

「トヨタ、マークU、2006年・・・」と入力していって、送信すると瞬時に相場が出てきました。

 

 

『え〜っと、なになに・・・お客様の愛車の相場は18万円〜25万円・・・・
 え〜〜〜〜〜そんなに!!!!!

 

 

 

正直、驚きました。1万円でも買い取ってくれるなら御の字だと思っていたので、
18万円にもなるなんてビックリです。

 

 

 

と驚いていたら早速、最初の買取店から電話がありました。

 

 

 

『この度は○○を利用いただきありがとうございました。
早速ですが査定に伺いたいのですがご都合のよい日時は・・・?』となり、
希望日を伝えて電話を切りました。

 

 

その日のうちに他3社からも連絡があり、希望日を伝えました。

 

 

 

車査定を受けて最高値の買取店に売るだけ

 

査定当日は少しでも高く買い取ってもらおうと父親と一緒に洗車しました。
実はこれが高値で買い取ってくれるポイントなのだそうです。(後で買取店の人から聞きました。)
丁寧に洗ってワックスがけをしてピカピカです^^
さらに車内も掃除機をかけて至る隅々まで掃除しました。
父親も感慨深そうにワックスをかけていましたね。。。

 

 

そうこうしてるうちに買取店担当者が査定に来て、さっそく査定です。
『すごく綺麗に乗ってますね。車内までピカピカですね〜』と好印象。

 

 

『今まで洗車していて・・・』とか『父親の車で免許証を返納して…』と
色々とエピソードを話しつつ、査定は進んでいきました。

 

 

大体1時間くらいで査定が終わって、なにやら計算している様子でした。
作業が終わり、『査定額が出ました。○○さんの車は25万円で買い取らせてもらいたいのですが…』

 

 

これには父親も驚いて『そんなに高値で買い取ってくれるのですか?』と興味津々。
理由を聞くと、

 

 

  • エンジンのかかり方やアクセル・ブレーキペダルの踏み方で丁寧に乗っていることを感じたこと。
  • 年式が古いわりに1つ1つの部品が綺麗な状態で保たれていたこと。
  • 隅々まで洗車していて、車に対する愛情や想いを感じれたこと。

 

 

が、この査定額になったと言っていました。
また、マークUが欲しい人(需要)がいたのも要因だったみたいです。

 

 

 

25万円も査定額がついてかなり売る気満々だったのですが、他にも3社査定してもらえる予定だったので、
『他に3社査定予定なので、その査定が終わってからでもいいですか?』と尋ねると、
『今すぐ売ってくれるならもう5万円プラスします。30万円でどうですか?』と逆に攻められてしまいました^^

 

 

これには父親も納得して即決で売却決定!
他に買取店の方には申し訳ないですがキャンセルの電話をして丁重にお断りさせてもらいました。

 

 

普通にディーラーに持っていったらおそらく5万円未満の買取か、
最悪の場合廃棄料を取られるところでしたが、
なんと30万円の高額査定を受けることができました。

 

 

買取店の担当者が言っていたのは、
『かんたん車査定ガイドを通して申し込みされる方は、
車への愛着が強い人が多くてしっかり洗車される方ばかりです。
実はそういうこまめなところが高額査定に繋がるんです。
査定する方も良い気分で査定できますからね^^』とのこと。

 

 

 

これで免許証返納に加えて、車の処分も無事に済みました。
特に車の処分はかんたん車査定ガイドを利用しなければ、こんなにうまくいかなかったので、
車の処分に困っているならぜひ利用してみてはどうでしょうか?
査定にかかる費用は0円なのでやらないと損だけですよ^^

 

 

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